1月10日作成
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・MW(てづかおさむ
君が苦しまない世界を作ろうと思ったのに、僕が君を傷つけてる。 白黒 悪魔→←天使 PR
「ひっく」
「あはは!しゃっくりだ!久々に見たわー」 「いや笑いごとじゃひっく。・・・息止めれば治るんだっけ、これ」 「あ、ちょっと待って待って!どうせだから何か驚かせて止めたい」 「えー・・・」 「まあまあ、いいじゃない・・・ごほん、では。」 「実はシルバーは女の子なのよ」「ルビーとサファイヤに第一子が」「カツラさんって実は25才」 「ひっく」 「んー、驚いてはいるんだけど止まらないわねえ。 ・・・そういえば、100回しゃっくりが止まらないと死んじゃうっていうわよね。困ったわねーどうしましょー」 「なっ・・・ひっく。もう、息止めるからな!」 「・・・」 「ひっく。と、止まらない・・・」 「え!?ほんとに!ちょっとグリーン!あんたも何か考えなさいよ!」 「・・・たかがしゃっくりだろ。」 「それでも100回以上は気分的に嫌じゃない」 「・・・はあ。おい、レッド」 「ん?」 「ピカチュー人間だぞー」 「わ、笑えないうえにつっこめない・・!意外性がありすぎて360度回って心が凪いでしまった…!」 「・・・」 「」
たのむぜBlack Joke
恋なんかじゃない 恋愛関係じゃもったいない かけがえないヤツ 今さら愛情 なんて言えやしない 世界中でたったひとり ってくらいの相棒 あのコの後姿を あっけなく 手を振って見てた こんな切ない気持ちはお前に 笑い飛ばして欲しい Set me spirit free, It's the only way to be. Just as long as you're there. I had to meet you. いつものBlack Joke しょうもないのがイイ 失恋ハートをツンザク 辛口なのがイイ 泣かすね友情 お前の笑顔が いつもよりもグッと キタのはどうしてだろう… いつでもすれちがってたな ふたりはズレて恋してた 知ってるよアイツと 終わったのも強がったってちゃんと知ってる If I wanna be with you, I gotta keep it real. Cause I'm gonna lose your love. I had to meet you. ホレちゃいそうな 無邪気な笑顔と ぜんぜん恋愛対象外の ニクらしい軽口 ほだされそうな 心をかくして ひとりになった お前は潤んで見えた ワルイ冗談かそれとも運命か ふたりでひとりぼっちさ そろそろイイ頃かい 恋をしようか? 笑えよBlack Joke そんな目をすんなよ いつも通りに吹き出して 腹かかえてくれ 不覚な感情 見透かされそうで 笑い飛ばそうとしたまま抱きしめた たのむぜBlack Joke 恋なんかじゃない 恋愛関係じゃもったいない かけがえないヤツ 今さら愛情 なんて言えやしない だけどお前を 抱きしめてはなせない もどれない恋をしよう もどれない恋を…
俺は頬がひきるつのがわかった。
大体なんで俺からばっかり話しかけないといけないんだよ。 いつもあぁとか、うんとか、しまいにはうるさいだ。 俺がいつもどんな気分なのか、わからせてやる。 「だから、お前からは話しかけないって?」 明らかに馬鹿かこいつと見下した目で見てくるグリーンは、 今すぐ殴りかかりたいぐらいには腹が立つ。 *** こちらをうかがってそわそわしてるのが丸わかりで、 傍目にはおもしろい以外のなにものでもない。 それを証拠にレッドにいつも懐いているピカまでが呆れた眼で主人を見ている。 しばらくこれで遊べるな。と俺は小さく笑った。 *** 「ただいま」 向こうから話しかけない、と宣言してから挨拶の類はこちらからするようになった。 別に意地になっているわけではないのでそれは構わないし、、 レッドもそれに対して挨拶を返さないなんてことはなかった。 だが、今しがた帰宅を告げた挨拶に返ってくる言葉はなく、 「レッド?」と呼びかけた言葉も薄暗い部屋の中に消えた。 どうせトキワにでも出かけているのだと思い、 そこでひとつの事実に思いいたって俺は身震いした。 俺は、あいつがどこかへ行くことをあいつの口から聞かないかぎり、 何も知らないままで待つしかないのだ。
■幸福の王子
ツバメはズザク 像はルルーシュ
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